画像処理はじめました。

AI/AR/VRという近未来的な言葉に惹かれ、その技術分野に参戦するために立ち上げたブログです。日々の格闘結果を記録に残してゆこうと思います。

Python 画像処理はじめました。

はじめに

 

画像処理の取っ掛かりに何すればいいんだろって感じ、やっぱり基礎からかなと思ったので基本的なとこから進めることにします。

あと、やみくもに進めるのも効率が良くなさそうなので、
教材として「2017年5月号 Interface 画像処理」の記事を参考に進めていこうと思います。
雑誌の特集では、101種類の画像処理がCソースとともに紹介されていたのですが、そのままCのコードを写経して進めるのもおもしろくないかと思ったので、CソースをPythonに置き換えて実験していきます。

 

環境構築

pythonの環境構築は、手間をかけたくなかったのでAnaconda導入しました。

Python 3.7 version
https://www.anaconda.com/distribution/

エディタは、デバッグ機能もついているSpyderを使用します。

 

使用するライブラリ

Pythonでの画像処理にはいくつか方法があるようですが、なるだけライブラリを使わずに、直接画像配列を処理したいので、Pillow + NumPyを使用することにします。(下記記事をを参考にしました)
note.nkmk.me

 

 

参考書籍

・「2017年5月号 Interface 画像処理」

・「実践 コンピュータビジョン - O'Reilly Japan」

著者のページからダウンロードできる 「pcv_data.zip」 に含まれている画像ファイルを、本実験で使用します。programmingcomputervision.com